薪ストーブが
あなたの暮らしを変える

なぜ、今、薪ストーブなのでしょうか?

現在の暖房の条件は『クリーン』『安全』『高性能』ですが、これは以外にも薪ストーブにあてはまるのです!

そして薪ストーブには他の暖房器具にはない魅力がたくさん詰まっています。

 

薪ストーブの良さ、それは自分で火を作れる事です。

燃える炎は楽しく、また消えた後のおき火は美しさ・・・

自然と家族が集まってくる場所ができ、忙しい日常を離れる癒しの効果もあります。

薪ストーブ
薪ストーブ

でも、もっと実用的な効果があるのです。常に部屋の空気を循環させ、ほこりを燃やす洗浄効果。

また、薪を燃やした火からは遠赤外線の熱が放出され、ふく射熱と共に効果的に部屋と人を暖めます。

薪ストーブの上で煮物をコトコト煮たり、お湯を沸かすと一味違うのは、この遠赤外線による効果があるからです。

 

十分な暖房ができて、洗濯物がよく乾いて、美味しい料理ができて、日々を楽しませ、家族を集わせる・・薪ストーブを是非ご検討してみませんか。

薪ストーブの選び方

目的を
明確に!

デザインももちろん大事ですが大きさや機能にも十分考慮しましょう。

主暖房なのか?週末だけ楽しむのか?

はたまたインテリアとして部屋のアクセントにするのか目的を決めます。

機能を
決める!

輻射式ストーブ、対流式ストーブ、外気を取り入れるFF型ストーブなど我が家にはどの機能が必要か決めます。

本体の
位置を
決める!

本体は部屋の中央が一番効率が良いと言われていますが、殆どのお宅は薪の取り入れが楽な場所になります。

可燃物との距離が十分とれる位置に本体を設置します。

煙突を抜く
位置を
決める!

十分注意が必要なのが雨漏りです。

既存の住宅に設置する場合は壁抜き施工をお勧めします。

薪ストーブの使い方

①慣らし運転

車と同様に薪ストーブも慣らし運転が必要です。

設置していきなり高温で焚くと鋳物が歪んだり割れたりします。

 

②炊き付け

新聞紙や着火材を使用して細い薪に火を着けます。

細い薪に火が着いたら太い薪を入れます。

この時、十分空気が入るようにやぐら状に薪を組んでください。

 

③本格的な運転

太い薪に十分火がついて、ストーブ上部の温度計(触媒温度)が200度に達したらダンパーレバーを下ろします。

これでようやく本体の鋳物が暖まってきます。

 

以外に簡単な操作なんですよ。

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当社ではお客様から図面をお借りして実際の煙突の長さ、本体の配置 などを正確にご提案いたします。

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